台湾は雑貨が可愛い【弾丸台湾旅・台北】
９月に台湾に行ってきました！
といってももう２ヶ月も前になるんだなぁ。
今回もいつものビンゴと二人旅。
タイトルにもある様に、今回は珍しく一泊二日の弾丸旅！
の、筈でした・・・
正直、一泊二日だから今回は何にも起こらないと思って完全に気を抜いていた。
何故私たちはいつも珍道中になるんだろうか。笑
ひとまず行き方と雑貨について記していきたいと思います。
台北までは那覇から約１時間半ほどで到着します。
今回はPeachAviationを使いました。
往復で１万ちょい？くらいでした。
LCCがあるおかげで気軽に海外旅行に行けて本当に感謝。
席が狭いイメージがあると思うんだけど、私たちは席を指定して（有料）一番前の席に座る様にしています。
足元広々なので長いフライトの時にはお勧めです！
そして今回泊まったホテルは台北の西門駅近くにある「FINDERS HOTEL」。
予約時に写真を見るとまあ可愛いホテルで店員さんも優しいと口コミも良く、すぐに決めました。
けどね、実際行ってみると気づかなかった難点が一つだけありました。
それは、、部屋の壁が真っ黒で窓がない事。
これ、地味に大問題！
なんかね、病むの。笑
黒い壁は何だか気が滅入るし、窓がないと朝になってもずっと夜に感じるわけ。
りんごに黒い箱を被せたら腐る実験あるさ？あれ思い出した。
私は腐ってこそないけどめっちゃ老けた気がする。笑
けど口コミ通りスタッフの方は気さくで優しいし（ビンゴが忘れたパンティも大事に取っててくれたし国際電話も貸してくれた）ロビーは写真映えする女子が好きそうな可愛い感じでした！
あと宿泊者専用のカフェスペースがあって、そこにはお菓子やカップ麺、肉まんが無料で食べ放題！
もちろんwi-fi完備です。
立地もいいので部屋の色と窓なしが気にならない方にはとてもお勧めです！
さて、早速行ってみたのはホテルから約２０分ほど歩いた場所にある
シーメンホンロウというスポット。
地元ならではの雑貨が沢山売っていてとても良かった。
干支のワッペンだったり、台湾に言い伝えのある物の怪のワッペンが可愛くて可愛くて！
お土産にしやすい雑貨が多かったのでここでまとめて買いました。
そして、今回絶対欲しかったものがチャイナシューズ。
履きやすいし刺繍が可愛い！
お目当のお店がホテルから約２分と近くにあったので行ってきました！
名前は鼎隆百貨（ディンロンバイフオ）というお店です。
お店の一角。
掘り出し物がある感じがたまらなく心踊ります。
しかし、ここの店主さん日本語が皆無。なのでこんな注意書きがありました。
ありがたいですね！
日本人に人気らしく、私たちが試着している間に他の日本人のお客さんが数人来ていました。
いくつか履いてみて、悩んだ挙句私は真ん中の靴に決めました！
お値段、何と1,200円ほど！
こんなに安くで綺麗な刺繍の靴が買えていいんでしょうか。
最高です。
大事に履きます。
次はグルメを。
香港島で目覚めた嗜好【香港・マカオ旅４】
最後は大大大好き、ここが私のアナザースカイと言いたいほど惚れた場所、香港島の紹介で締めくくりたいと思います！
私たちはクーロンから香港島までMTRで向かいました。タクシーやフェリーでも行けるので、離島ってゆうイメージは全然ないくらい楽に行く事ができます。
着いてビックリ、元々離島だからクーロンよりは田舎な感じかな〜と思いきや、洗練されたファッションビルが立ち並ぶきらびやかな街並みに自然も佇む場所でした。
まず訪れたのはSTARBACKS COFFE。何故かというと、香港島のスタバは外観・内観・メニューも珍しいとのこと。コーヒー好きなので絶対行きたい場所でした。
階段を途中まで登った右側に入口が見えます。
ビルの間に漂うオアシス感・・・！
そして入口はこんな感じ。特別感がありますね。
内観は至る所に漢字だらけの額や、香港っぽいインテリアにワクワク！
この時お腹が空いてなかったので普通にカフェラテを頼みました。無理してでも香港限定スイーツ食べればよかったかなぁ、、今度は絶対食べたい！
そして有名な長いエスカレーターに乗ります！ここから個人的に夢の国のような感覚に！
これ、800mも続いてるんです！香港島は坂の島なので、歩いて上に上るのはとても大変。このエスカレーターを使えばへっちゃらなのです。
そしてエスカレーターはひしめくビルやアパートの間をスイスイと抜けていくので、香港島の街並みがよく分かります！
上ったあたりが蘭桂坊（ランカイフォン）です。
ひどいイラストですが、イメージとしてこんな感じです！
斜面を上るエスカレーターの横に道が伸びていて、どの横道を歩いても楽しい！比蘭桂坊にはおしゃれなバーや昔からある陶器屋さんなど連なっていてここも入りたい、ここでも飲みたい・・・気になるお店が多すぎて全然進まない！！あと比較的欧米人が多くいたのも特徴的でした。
この旅行で目覚めた嗜好、それは坂が好きということ！！！！
なんで夢のような場所に感じたかわかった気がする。
急すぎる坂が出てきて、なかなか上れないって夢を見たことはないでしょうか？
アレの実写版って感じ！だからドキドキ不安を感じる魅力があるのかもしれない。
（超個人的感想）
なら長崎にでも行ってこいって思うかもしれないけど、香港島の坂がとても好きなの。
この写真見てよ、インセプションみたいに違和感あるつくりじゃない？（夢の中で街を作っていくシーン） 
この蘭桂坊にはまた別の機会にお世話になります。
それはまた今度に！
それにしても、この旅行が私のパンドラの箱を開いた気がします。良くも悪くも、海外旅行への恐怖心が一気に吹き飛ばされて、もっともっと冒険を求めてしまってます。
マカオのオタクな夜【香港・マカオ旅３】
香港に行くなら是非ついでに寄って欲しいのがマカオ！
情報は少ないのですが体験記なので一応記したいと思います。
香港からマカオへは、フェリーで約１時間で行くことができました。
なんでも、2018年に香港国際空港からマカオまで橋が架かったということなので船酔いが心配な方には朗報ですね！近いのは近いんですが、一つの国なので、出国・入国審査がちゃんとあります。時間には余裕を持った方がいいかと思います！
マカオについてカジノがあるという事がふんわり分かるくらいで、何して過ごそうって考えてました。しかしそんな心配は不要でした！ポルトガルの占領地だった歴史があるので、ヨーロッパとアジアが融合した何とも不思議な街並みで、散策するだけで発見がいっぱいでした。
ちなみにビンゴはこの時マカオに住みたいと言ってましたが、その後旅行した台湾でも台湾に住みたいと言っていたので、多分忘れていると思います。w
訪れた観光地は
歩いて行ける距離で一気に周理ました。
多分マカオ定番の観光地かも？正直ここに関してはあんまり感想はありません！
歴史をちゃんと頭に叩き込んでいたら違ったかも。
泊まったホテルはレトロでかっこいい部屋でテンションが上がった！
準備を整えていざカジノへ！
カジノは写真NGなので撮ってないのですが、かなりきらびやかな世界でした！どこみても金色って感じ。
私とビンゴはギャンブルする気満々でしたが、現実的なダー子姉さんとたまっこにより諭され、少額の負けで済みました。大小っていう超簡単なゲームもあるので、初心者でも問題ないです。
その後はホテルに帰るまでの道のりで地元のお祭りに遭遇し、雰囲気を楽しめました。
屋台のいい匂いにつられて買った料理はどっちも本当に美味しかった！
ホテルに帰ると有り余るギャンブル心を昇華すべく夜通し持参の人生ゲームをしました。因みに私がボロ勝ちでした。あのままカジノで賭け続けていたら勝てたのでは？頭をよぎる欲望。
お揃いで買ったブルース・リーTを着て、海外に来てまで人生ゲームで引きこもる・・そんな時間を楽しめる仲間は大事ですね。
そんな感じで次の日マカオを後にしました。
ここで声を大にして言いたい事があります・・・
帰りのフェリーがしに寒い！！！！！
もう方言出るレベル！！たまっこはダー子姉さんの膝の上に猫のように静かにうずくまり、私とビンゴは薄い長袖を羽織りながらも震えてました。
冬用の厚手の長袖・靴下をお勧めします。
私たちはマカオ滞在たった１泊だったので十分ではなかったと思います。また行きたい。
次、香港島についてちょっとだけ書きます！
無人エリアに連れられて【香港・マカオ旅２】
さて、前回のアップから三ヶ月も経ちました。
早速香港旅クライマックスの話をします。
火鍋も食べてホクホクの夜、仲間の友達のフランス人からクラブに行こうと声をかけてもらい、行くことになりました。
クーロンからタクシーに乗り、高速に乗る。
おや、、遠いの？
走ること約３０分・・・
既にどこにいるかは分からない。
どんどん風景から人がいなくなり・・そわそわする私たち。
着いた場所は電気の消えた雑居ビルが立ち並ぶ人っ子一人いないエリア。
アレ？やばくない？
てかこのフランス人のことよく知らないけど、本当に安全なの？
フランス人がここだよと指差すビルは、２０階程の大きな建物だったんだけど、シーンとしてる。
クラブって入り口にお客さんが並んでいたりズンチャズンチャ音漏れしていたりしていると思ったんだけど、皆無。
言われるがままビルに入り、鉄骨丸出しの貨物用？のエレベーターに乗り・・
この時には「ねぇこれ本当に大丈夫？」しか言ってなかった気がする。笑
指定の階につき、一つの部屋に案内されると、
仲間内でやっている小さいクラブがちゃんとありました。
あ・・本当にあったんだ。疑ってごめん、フランス人！！！
けどよく見てみると、アレアレ？
ホッとしたのもつかの間、見慣れない光景に気づく。
壁に投影されたグニャグニャの映像を見ながら
みんな吸ってたよね、マリファナ。
３０歳までピアスも開けなかった私にとって超不良組織！！！！
それからはもう全然、何杯飲んでも踊っても酔えなくて、深夜２時くらいに帰りたくなりました。
しかし一人、もっと踊りたい！帰りたくない！というツワモノがいて、仕方なく置いて帰りました。笑
でもね、彼女はwi-fiも持っていなくて連絡が取れなくなる状態になるし、帰りのタクシーの中で「事件に巻き込まれたりしたらどうしよう」って不安になった。（遅い）
で、タクシーのおじさんに戻って欲しいって伝えたんだけど、こっちの英語も下手だしおじさんも全く英語ができなくて、クラブに戻ることが出来ませんでした。
ビンゴと私は置き去りにしてきたことを後悔しつつも、ホテルに到着するとエレベーターへ。
すると上昇途中でエレベーターがガクン！と止まってしまい缶詰状態に・・
この時「Help me!」って初めてちゃんと使いました。海外でこの言葉をガチで使う日が来るとは！
5分くらい閉じ込められていましたが、ドアの向こうからこじ開けてもらい無事助かりました。
これは仲間を置き去りにした罰なのか
神様はしっかり見ているんですね。
そして次の日、ホテルからエレベーターの件でお詫びのフルーツ盛りをいただきましたが、一口で腐っていることに気づきました。
神様、ちょっと罰が多いと思います。
置いていかれた彼女は無事帰還したのでご安心ください。
割と満足げだったので置いていって正解でした。
問題の卒業旅行【香港・マカオ旅１】
私はかつてジャッキーチェンが大好きでした。
“シティ・ハンター”とか“酔拳”とかその他諸々、コミカルなのに最強だしとにかく憧れていました。そんな香港スター、ジャッキー誕生の国、香港での思い出を記したいと思います。
今回の旅仲間はダー子姉さん、たまっこ、ビンゴと私の４人。同じ会社の同僚なんですが、ビンゴが卒業を迎えたため、初めてこのメンバーで旅行に行くことになりました。旅行は初めてだけどよく飲みに行くメンバーだから、もう楽しみでしかなかった！
タイトルでにおわせていますが、ハプニングだらけでした。それはもう、本当にもう、、、夢だったのかな？w
そんな夢紀行です。
まず、今回は香港空港で向かいました。沖縄から香港までの飛行時間は大体３時間くらいでした。香港航空は機内に映画のサービスが備え付けられているので、あっという間に到着。
行った時期は４月後半で、そんなに沖縄と変わらない気候かなーと思っていたんですが、長袖を持って行って正解でした。雨が降るとしっかりと冷えるし、夜の香港は寒い。
早速向かった先は今回宿泊するリーガルカオルーンホテルのある九龍（クーロン）。空港から大体30分くらいで到着したと思います。香港エアポートエクスプレス一本で市内まで行けました。
早速ホテルにチェックイン。海外のホテルでは、チェックインの際にデポジットを支払います。これまでどの国でも100ドルでした（この時100香港ドル）。これは保険のようなもので、チェックアウトの際に返してもらえるのでご安心を。
荷物を置いて早々に出発。九龍の観光地、星光大道（アベニューオブ・スターズ）は香港スターであるブルース・リーの銅像があったり、スターの手形があったりと香港入門編には嬉しいスポットもありました。ジャッキーの手形は私よりもとても大きくて、やっぱり強い男なんだろうなーとか思いを馳せてニヤニヤ。けどなんとなく手形を合わせてみたサモ・ハン・キンポーとぴったり合致して少し悲しい気持ちになりました。いや、全然いいんだよスターだし、いいんだけどね。
また、女人街、男人街という夜市のようなスポットがあって、飲み歩きができるのも楽しかったです。
観光客だとわかると連なる屋台がレプリカ時計とか絵とかめっちゃ売りつけてくる。おしゃれなアートぽい絵もあって、掘り出し物時はあったと思う。
こうゆう地元の人たちが集まってくるお店って美味しそうですよね。
この時お腹いっぱいで行かなかったけど次はここで食べたい。
この日のディナーは火鍋へ行きました。
アジアの食べ物って何でこんなに美味しいんだ。野菜もたっぷりで食べ過ぎた罪悪感がないことがずるいですね、アジア飯。好きだ！
けどお店の名前はもちろん覚えていません！
さて、ここまで特に何も起きていませんが一旦これで終わります。
ラストグルメ【韓国旅５】
最後にグルメをまとめて書こうと思う。
東大門（トンデムン）は深夜まで開いているお店が多いとのことで、疲れた体に鞭打って夜から東大門に行ってきた。
ここでのお目当ては、タッカンマリ。
場所はね、その名もタッカンマリ横丁なる場所にあります！夜も夜だったから正直あんまり覚えていないんだけど、とにかく閉鎖した雰囲気の暗〜い商店街にお店はありました。何が言いたいかというと、「こんなところにお店なんてあるの？」って不安になったとしても勇気を持ってうろついてほしい！そこにあるから！
そんな暗い商店街で賑わっているお店があり、そこに入ってみました！お店の名前は「東大門明洞タッカンマリ 始祖店」です。
広いお店の中は夜の9時（くらいだったかな？）に満席ほど埋まっていました！お店に入るとお席に案内されて、あとは頼んでないけど人数分のタッカンマリが出てきます。私たちは二人だったから鶏一羽とスープ入ったお鍋が出てきて、お店のおばちゃんが身振り手振りで食べ方を教えてくれました。韓国では珍しく、接客してくれた店員さんは英語が話せない方しかいなかったので、観光客向けじゃないんだなって思った！けどそうゆう環境って海外旅行ならではだから嬉しいよね。
腹ペコで最初の写真撮ってなかったので食べ終わりの食い散らかし状態でごめんなさい。
これがねーもうねー、、、この韓国旅で一番美味しかった！！！
スープは鶏出汁とニンニク、塩の薄味なんだけど、それだけでもう完璧なうまさ。キムチとかニラとか一式で出てくるのでスープに入れて味変して食べていきます。このタッカンマリが美味しすぎて忘れられない・・・今度行くときも絶対おさえます。毎日これでいい。
そして次！
サムギョプサルも食べました。
場所は明洞かな〜？うーん、わかんない。
けどめっちゃ美味しかった！ここで飲んだマッコリも、ほぼ初めてだったんだけど、日本酒の甘い飲みやすいver.って感じなんだね。大好き。
こーゆうカップに入れて飲むのが韓国スタイルなんだね、美味しすぎてグビグビでした。
そしてふらりと入ったお店の冷麺が美味しかった！
あと、コーヒー好きな人には嬉しいものが！
それは街の至る所に持ち帰りカフェがあること！
こんな大っきくて300円？くらいだったと思う！安いし美味しい。
でね、どのお店もこの大きさなんだけど、カップスリーブがお店ごとで違うんですね。可愛い。インスタ映えの先進地、韓国ならではだなと思った！撮りたくなるね！
ということで食べ物ばっかり載せた後で恐縮ですが、これからは下の話をさせていただきます。
韓国のトイレ事情、それはティッシュを流さずゴミ箱に捨てること！
これ、気をつけても無意識に便器に捨てちゃう。どうしてもやっちゃう。
おかげで水が溢れる緊急事態になりました。
泣きました。
台湾と中国も同じくゴミ箱に捨てるタイプです。
改めて日本のずば抜けた衛生観念に感謝。
最後に、韓国式のハーブのホッカイロ？的なやつ、を皮膚に直貼りして一晩寝たら水ぶくれになった写真で締めたいと思います。ちゃんと使用方法読んでないけど、直貼りを推奨していない自信しかない。
・・・てゆうかデブくない？
韓国旅、以上です！
ナイトクラブに行ってみた【韓国旅４】
引き続きグルメについて書こうかと思ったのですが、深夜のテンションなのでナイトクラブについて記していきたいと思います。
私は音楽・お酒が大好物で、海外に行くときには絶対にクラブへ行きます！
これは初めての海外旅行に行った時、カナダで体験したクラブが衝撃的で「こんな世界あるの！？映画の世界だ！！！」って思ったのがきっかけです。こちらの詳細はまた改めて記します。
で、下調べしたんですね、旅行前に。そしたらどの旅行誌でも大きく取り上げられていたのがOCTAGON（オクタゴン）でした。OCTAGONでは有名なDJがまわしていたり、DJブースが何部屋もあったり音が良いらしく（ざっくりしすぎてすみません）とにかく大きくて大人気のクラブとのこと。けどここのクラブにした理由はそんなことじゃありません！なんとこのクラブ女性は３４歳までしか入る事が出来ないと言うのです！！！！私たちの年齢は３３歳。３４歳が終わるまでにまた韓国に行くか分からないし、多分これが最初で最後のチャンスだと思ってここに決定しました。因みに男性の年齢制限はないようです。
で、張り切って初日に行ってみました！
情報通りとても広かったです！何フロアもあって、レーザー光線ビカビカで、どこにいても爆音！ザ・クラブって感じですね。海外らしい超露出の多いセクシーな女性たちに加え、お洒落上級者の個性的でかっこいい系がいたのも印象的でした。
でね、一緒に行ったノエルさんは顔立ちがエジプトの壁画のようにエキゾチックで、韓国にはいない顔なんですよ。それがめちゃめちゃ声かけられる！
超モテのノエルにあやかって私も恩恵を受ける事が出来ました。ありがとう。
その中でも長身でスーツをパキっときたかっこいい男性が、VIP席に導いてくれたんですね。席では肩に手をまわされて甘い言葉でべた褒めしてくれて。あなたの韓国の彼氏にして〜って囁かれてキャって照れたりして。何歳？って聞かれてサバよんだりして。ぜんぶリップサービスだってわかっていても嬉しい。笑
そしたらぱぱっとラインを交換して正味10分くらいで「踊ってきなよ」ってVIP席からフロアへと帰されました。笑
いいのいいの。
むしろ思い出になりました。
因みに音楽はEDM？なのかな？よくある感じでしたが私の好みではなかったかなぁ。耳が忙しいって言うか、歳の影響なのかもしれないなぁ。
次の日、スーツ男子から宅飲みしようって連絡が来たけど、流石に知らない外国人の家に行くのは怖いなーと思って調べてみたら、韓国では旅行者をターゲットにした宅飲みで襲われたりするって情報がゴロゴロあった！実際そんなことにはならなかったのかもしれないけど、海外での選択は慎重にした方がいいですね！もちろん冒険心は大切だけど。
欲を言えば出来るだけ冒険して危険を逃れてロマンチックで良い思いをしたい。え、みんなそうだよね？笑
